軍/警察用サービスピストルの傑作『ベレッタM92』系ブローバックガスガン特集!
イタリア製ならではの優雅なスタイルと実用性の高さが魅力のシリーズです!
今回のラインナップ
[解説]ベレッタ社製軍用拳銃発展史 [解説]M1911A1の後継者・M9の誕生 ■東京マルイM92Fミリタリー ■東京マルイM92Fクロームステンレス ■東京マルイタクティカルマスター
■東京マルイサムライエッジ ■KSC M9 ■KSC M9A1 ■KSC M93R II
ベレッタ社製軍用拳銃発展史 | |||||
世界の銃器メーカーの中でも特に古い歴史を誇るイタリア、ピエトロ・ベレッタ社。ライフル/ショットガン/ハンドガン/軍用火器各種等、幅広い製品の製造を手掛ける総合銃器メーカーであり、19世紀の末頃からいち早く自動拳銃市場への参入を果たしたことでも知られています。 同社が製造を手掛けた自動拳銃のトレードマークともいえるのが、スライド上部を大きく切り取り、バレルを露出させたデザインで、モードの国イタリアらしい優雅さと、排莢不良が起きにくいという実用上のメリットを兼ね備えています。 第2次大戦中イタリア軍将校の制式拳銃として採用された『M1934』も同様のデザインを採用しており、その手頃なサイズと扱い易さから民間向けの護身用拳銃として人気を博しました。 しかし、低威力の380ACP(9mmショート)弾を使用するM1934は軍用拳銃としては戦後間もなく陳腐化し、より高い威力を備えたモデルが求められるようになりました。そこで戦後第1世代の軍用拳銃としてベレッタ社が送り出したのが、当時軍用拳銃の口径のスタンダードとなりつつあった9mmパラべラム弾を使用する『M1951』でした。 M1951は大戦中の傑作拳銃『ワルサーP38』と非常によく似た設計コンセプトを持ち、ベレッタ製ピストルのトレードマークであるオープントップスライドを実現すべく、ロッキングシステムもP38同様のプロップアップ式のショートリコイル機構が採用されています。マガジンはシングルカーラムで、8+1発という装弾数は1950年代当時としては標準的なスペックでした。 トリガーはシンプルなシングルアクション方式で、全体的にオーソドックスで信頼性の高い設計を採っています。砂塵に対する耐久性にも優れていたことから中東方面での人気も高く、イスラエルを始めエジプト/シリア/イラク/パキスタン/リビアといった国々が自国軍用として輸入、またはライセンス生産を行っています。 軍用向けとして長らく大きな需要を誇ったM1951ですが、1970年代後半に入り装弾数の多いダブルカーラムマガジンと、即応性に優れたダブルアクション式トリガー機構を備えたDAD9と呼ばれる一連の製品が台頭してくると、性能的に徐々に見劣りするようになっていきました。 折しも当時のイタリアでは極左テログループやマフィアによる政治家や司法関係者に対するテロ事件が頻発しており、警察当局や軍がより大きな火力を備えた拳銃を必要としていた時期でもありました。 そこでブローニングハイパワーの製造で有名なベルギーのFN社からダブルカーラムマガジン製造のノウハウを学び、更にダブルアクショントリガーを組み込んだ新世代の軍用拳銃として1975年に『M92』をリリース。フレーム側にマウントされたデコッキング機能の無いセフティや、グリップの左側面下部設けられ、片手で操作できないマガジンキャッチボタンなど、機能的に洗練されていない部分もあったものの、後々まで続くM92シリーズ全ての基礎がここに完成しました。 (※イメージ画像について) ![]() この 画像 は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 3.0 非移植 ライセンスの下に提供されています。 |
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M1911A1の後継者・M9の誕生 | |||||
1911年の制式採用以来、アメリカ合衆国4軍で実に70年以上にわたり実戦使用が続けられた『M1911 45オートマティック』。しかし実質的な調達は1947年を持って終了しており、1960年代以後はパーツの共食いで必要数を維持しているような状態でした。 45口径特有の反動の強さや装弾数の少なさ、装填した状態での携帯に問題を残したセフティなど問題点も多く、新たなサイドアームを求める声が現場から上がるようになりました。 こうした声を受けて、まず空軍が1978年から新制式拳銃のトライアルを開始。このトライアルは2年後の1980年まで続けられ、その中で当時ヨーロッパ最新鋭の自動拳銃であったベレッタM92に白羽の矢が立つことになりました。軍首脳部もこの結果には大きな関心を示し、最終的に米4軍による統合トライアルが実施される事となりました。 トライアルを勝ち抜き、米4軍と契約を取り付ける事が出来れば、莫大な利益と宣伝効果が期待できるとあって、内外のガンメーカーがこぞってこのトライアルに参加を表明。しかし米軍の要求するスペックの実現には当時としては大きな困難が伴い、トライアル開始の初期段階で多くのメーカーが脱落。結局最終選考まで残ったのはベレッタM92の改良型『M92F』とSIG SAUER『P226』の2機種だけでした。 ベレッタの競合製品となったSIG P226は、命中精度や耐久性という点ではM92Fを上回る性能を備えていましたが、操作の確実な手動セフティを備えていない点や納入単価の高さが足を引っ張る形となり、総合的な評価でM92Fに敗退。1985年度からベレッタM92Fが『M9』として米4軍と沿岸警備隊に制式採用される事となりました。 なお初期のM92と最終型であるM92Fを比較すると、次のような改良点が上げられます。 (1) セフティレバーをフレームからスライド上に移設。左右両利き対応とし、ハンマーを安全に降ろすためのデコッキング機能と自動撃針ロックセフティも追加。(この時点で名称をM92-Sに変更) (2) 操作性の悪かったグリップ側面のマガジンキャッチをトリガーガードの付け根に移設。(この時点で名称をM92-SBに変更。) (3) 2ハンドホールドに適したスクエア型トリガーガードを採用。グリップフレームのフロントストラップ下部を盛り上げ、パネル自体のデザインも変更してグリップのフィット感を改善。更に表面仕上げもブルーイングから合成樹脂コーティングの1種であるブルニトンフィニッシュに変更。(この時点で名称をM92-SBFに変更。後に名称を単純化しM92Fとなる。) 軍納品モデルである『M9』と一般市販用の『M92F』の違いは各部の刻印のみで、米軍制式拳銃と殆ど同じモデルが町のガンショップでも入手できることから、一般市場でも人気を博しました。さらにロサンゼルス市警察を始めとする全米の法執行機関でも採用が相次ぎ、名実ともに公用ハンドガンの傑作という評価を勝ち取りました。 このような経緯から、ベレッタのハンドガンM92シリーズはメジャーな存在として日本でも人気が高く、エアーガン・モデルガンとして(派生モデルも含めて)数多く製品化されてきました。ここではそれらの中から代表的な製品をピックアップします。 |
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トイガンとしての機能・実用性を追求した東京マルイのM92シリーズ基本形 | |||||
![]() 可変ホップアップ機構やハンマーのデコッキング機能が搭載されていないなど、リアルさという点では今一歩といった所もありますが、構造がシンプルにアレンジされているおかげで信頼性は高く、実質1万円を切るお値ごろ価格も相まってサバイバルゲームのサイドアームとして惜しげもなく使い倒せる製品となっています。 また、サードパーティによるカスタムパーツのリリースも非常に多く、内部チューンから外装のドレスアップまで、幅広いカスタマイズが可能!自分だけの1丁を組み上げたいという個性はユーザーに最もオススメな製品です! |
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ステンレスシルバーメッキの洒落たモデル「INOX」 | |||||
![]() ちなみにM92F実銃のフレーム材は、スチールモデル/ステンレスモデル共にアルミニウムが採用されており、サイズが大柄な割に軽量である点が評価されています。 マルイのM92Fクロームステンレスはスライドやフレームを始め、各金属パーツもすべてシルバーメッキされ、ステンレス製の実銃の雰囲気を上手く再現しています。それに合わせてグリップもホーグのラップアラウンド・ラバーグリップの形状を模しフィンガーチャンネル仕様に変更され、ブラック1色のミリタリーモデルと外観を差別化。 指の間にガッチリ食い込むフィンガーチャンネルのおかげで連射時のリコイル(反動)も抑えやすくなっており、外観のみならず実用性もバッチリです! |
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M92ベースのハイエンドカスタム「ELITE」 | |||||
![]() 軍の調査により、事故の原因は熱処理が不十分なまま出荷されたイタリア製スライドによる初期不良であった事が判明し、部品交換とハンマーピンのヘッドを大型化しスライド下部に切られたレイルと噛み合わせてストッパーとするという仕様変更(M92FS)が加えられ、事態は収拾されましたが、この一件以来M92系は強度が低いという不当な評価が殊更に流布するようになりました。(実際には過度の強装弾を大量に使用しなければ10万発程度までの耐久性を有する。) そのイメージを払拭すべくベレッタ社がラインナップに加えたのが、通称『ブリガディーア』スタイルと呼ばれる強化スライドで、特に肉厚の薄い個所であるロッキングラグ周辺のデザインを変更し、スライド自体の厚みも約1mm増やして強度アップを図っています。 このブリガディーアスライドを採用したモデルとして有名なのが、ファクトリーカスタムとしてリリースされた『M92エリート』で、入念にチューンアップされたトリガーやロックタイムを短縮するためのスケルトナイズハンマー、ステンレス製カスタムバレル等のフィーチャーを盛り込んだハイエンドカスタムとして人気を博しました。 このエリートシリーズをモチーフとして東京マルイがラインナップに加えたのが『タクティカルマスター』。商標の関係で刻印はマルイオリジナルとなっているものの、新規製作のブリガディーアスライドとスケルトナイズハンマー、クロームステンレスモデルと同タイプのフィンガーチャンネルグリップといったカスタムパーツが組み込まれた、より実戦的な仕様となっています! |
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大ヒットゲームの世界で独自の進化を遂げた「サムライエッジ」 | |||||
![]() もともとシリーズ第1作目ではベレッタM92FSが主人公の使用ハンドガンとして登場していましたが、シリーズ第3作目『ラストエスケープ』やゲームキューブ版の第1作目リメイクでは、東京マルイとのタイアップによってデザインされた『サムライエッジ』というM92Fベースのカスタムモデルが登場しています。 --ここから「バイオハザード」物語中のサムライエッジ設定について-- 同モデルはRPD(ラクーン市警察)の特殊部隊『STARS』(特殊戦術および救助部隊)の制式サイドアームとして、サンフランシスコの『KENDOガンショップ』によって組み上げられたという設定。サイドのシェイプが日本刀を思わせるブリガディーアスライドを採用し、また製作を手掛けたガンスミス『ジョー・ケンド』が日系人(KENDOを漢字で表記すると兼人)であったことからサムライエッジと名付けられたという逸話があります。 装薬を増やした9mm×19+P(プラスピー)弾薬の使用を前提としているため、フレームはM92F純正のアルミ製からスチール製に変更され、バレルは高精度のステンレス製マッチグレードバレルを採用。ベースとなったM92Fとの部品の互換性を残しつつ内部パーツも高度にブラッシュアップされており、既製品とは一線を画した命中精度と信頼性を獲得しています。 外観上の最大の特徴はウッドパネルにラバーインサートが埋め込まれたカスタムグリップで、デザインコンセプトはスタームルガー社のGP-100等のリボルバーに採用されているハイブリッドグリップやパックマイヤーのALGシリーズに近いものとなっています。 グリップパネル側面にはSTARSのエンブレムがメダリオンとして埋め込まれており、エリートの証としての存在感をこの上なく醸し出しています。 あえてM92FSをベースとしているのは、同モデルがRPDの制式拳銃として採用されており、補修部品やマガジン、弾薬といった部材を流用できるよう配慮されている事が理由として挙げられるでしょう。(その他RPDにおいては、グロック17やブローニングハイパワーMK-Ⅲ等の使用も確認。) --以上、思い入れ熱くお送りしました-- トイガンとしては、バイオハザード3のリリースとほぼ同時に東京マルイがブローバックガスガンとしてラインナップに加えており、ゲーム原作ファンを喜ばせました。基本的な仕様は先にリリースされたタクティカルマスターと近いものの、スライド上のSTARS刻印やハイブリッドグリップなどの特徴が余す所なく再現され、劇中の雰囲気にどっぷりと浸れます! 下部に延長されたグリップはマガジンウェルとしての役割も果たしており、素早いマグチェンジをサポート。サイトもホワイトドット入りのコンバットスタイルとなっており、単なる人気ゲームの便乗商品に枠に留まらない、高い実用性備えた製品に仕上がっています! |
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モデルガン派も納得のディテールを味わえるKSC製M9 | |||||
![]() 一見すると違いが分かりにくい両製品ですが、内部メカを見てゆくとマルイ製品ではコストダウンの為に機能がオミットされているセフティのデコッキング機能もリアルに再現されており、コッキングされたハンマーを安全にダブルアクション位置に戻すことができます。また、ハンマー側面に打たれたインスペクションマークやエジェクションポート(排莢口)部のスロープ形状など、他社製トイガンでは見過ごされがちな実銃のディテールも抜かりなく再現されています。 フレーム側に目を向けると、マルイ製品ではこれまたコストダウンの為にパーティングライン(金型の合わせ目にできる成形ライン)がそのまま残されているのに対して、KSC製品はマシニング(機械加工)を駆使して跡形もなく消され、エッジの立った高級感のあふれる外観に仕上げられています。 商標権の関係からグリップパネルの意匠はKSCオリジナルとなっていますが、フレームの形状/寸法が実銃サイズに忠実な為、ベレッタ純正のプラスティック製グリップを始め、各種実銃用グリップの装着に無加工で対応。また、トリガー関連のパーツ構成も可能な限りリアルに再現されており、数あるM92F系トイガンの中で最も実銃に近いトリガープルを再現しているという評価もあります。 最新ロット出荷分はブローバックエンジンが最初期型から数えて第3世代に当たる『システム7』採用となっており、9mmオートらしいシャープなリコイル堪能できます。また可変ホップアップ機構も標準装備され、付属のアジャストツールを使用すれば銃本体を分解することなく弾道の調整が可能。 高比重樹脂をスライドやフレームの素材に採用したHWモデルはマガジン込みで約814gという未装填の実銃に迫る重量を誇り、その存在感もひとしお!撃ってよし飾ってよしの出来栄えです! |
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時流に乗って進化したM92Fを忠実に再現 | |||||
![]() 当初はメーカーごとにバラバラだったレイルの規格も、紆余曲折ののちにユニバーサルまたはピカティニーといった20mm幅のタイプに統合され、現在に至っています。 こうしたトレンドを取り入れて、ベレッタ社も自社のM92シリーズにレイルドフレームのバリエーションを追加するに至りましたが、中でも米海兵隊の要求によって開発されたのが『M9A1』でした。フレームのダストカバー部分にレイルシステムが追加されたこと以外は、ほぼ従来のM9と同じ仕様で、従来型のM9で訓練を受けた兵士にもなじみやすいデザインとなっています。 ちなみにこのモデルの開発当時、ベレッタ社は既にグリップ周りをより細身に改良したバーテックシリーズもラインナップに加えていましたが、海兵隊では太めのグリップが反動の吸収に役立つことをメリットとして挙げ、あえて従来型と同じシェイプのグリップ形状を要求しています。 KSCは実銃の発表後、いち早くこのM9A1モデルアップ。フレーム周りのパーツは新造品が用いられ、M9A1特有の形状がリアルに再現されています。フレームに設けられたレイルには実際にSUREFIREやITI(インサイトテクノロジー)社のウェポンライトを無加工で装着でき、夜間や暗い室内での射撃時に力を発揮します。 フレームのフロント/バックストラップの滑り止めチェッカリングはKSCお得意のマシニングで再現され、確実なグリッピングをサポート。グリップスクリューもベレッタ社の最新ロットの仕様に合わせたヘックスネジに変更されています。 実用性の向上はもちろんのこと、米海兵隊ファンには堪らないディテールの再現度も魅力の1丁です! |
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M92から進化したマシンピストルバージョン | |||||
![]() しかし極端に早い発射速度からそのコントロール性は劣悪で、使いこなすにはかなりの熟練が必要だと言われています。 そんなマシンピストルというジャンルの中でも、ベレッタのM93Rは優秀な製品として広く知られており、世界各国の軍/警察に制式採用された実績を誇っています。 1970年代、イタリアでは極左テロ組織として恐れられたブリガーデ・ロッサ(赤い旅団)やマフィア組織による司法関係者、政治家に対する暗殺事件が頻発しており、大きな社会問題となっていました。テロリストの多くはサブマシンガンやショットガン等の重火器で武装していることも多く、VIPの警護官が所有する拳銃程度では火力的に撃ち負けてしまうケースがあり、目立たずに携行できる強力な火器の開発要請が国内大手の銃器メーカーであるピエトロ・ベレッタ社に提出されていました。 ベレッタ社はかつて、ベストセラーとなったM1951をベースにフルオート機能を付加したM951Rというマシンピストルタイプを試作したことがありましたが、シングルカアラムマガジン仕様のM1951ベースではロングマガジンを使用しても装弾数が10発と貧弱で、しかもフルオート射撃時のリコイル制御が難しいという欠点を抱えていました。 そこで70年代後半になって新たに開発された新型拳銃M92をベースに、これまでの試作モデルで得られたノウハウを盛り込んで開発されたのが、ベレッタ社製マシンピストルの完成形『M93R』でした。 ダブルカアラムマガジンを採用したM92をベースとしたことでノーマルマガジンで15発、エクステンションマガジンで20発というハイキャパシティを実現し、さらにコントローラビリティという点については、フルオートでは無く3発ずつ短連射を繰り返す3点バースト機構を組み込むことで解決を図りました。 短時間に多弾数をばら撒くのではなく、単一の標的に対して3点射を打ち込むことで確実に無力化するというコンセプトを採用したわけで、これは特殊部隊の隊員が行うダブルタップ射撃(1つの標的に対し、短い間隔で2連射を叩き込むテクニック)を機械的に行う物と考えれば分かりやすいでしょう。 KSCはこのM93Rをブローバックガスガンとしてモデルアップ。最新バージョンには好評の『07ハードキックエンジン』が実装され、従来型にまして更に切れのあるブローバックを堪能できます! フレーム側に設けられたセレクターレバーの切り替えで実銃同様にセミオートと3点バーストに射撃モードを切り替えることができる他、レバーを中間位置に合わせる事で実銃にはないフルオートモードでも射撃が楽しめます。 フル/バースト時の発射サイクルは非常に早く、特にバーストモードの際は発射音が単発にしか聞こえないほど! 折りたたみ式のフォアグリップを展開すれば、バーストモードやフルオートモードにおけるコントロール性が向上するほか、別売りのストックを装着すれば長物ブローバックガスガンにも負けない、立派なメインアームとして使用できます。 また、同社のM92/M9シリーズをベースに設計されているため使用マガジンにも互換性があり、M92シリーズを既に持っているユーザーはマガジンが使いまわせるのもうれしい所ですね! とにかくこの射撃感覚は病み付きになる事請け合いです! |
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