KTW: 電動ガン本体 九六式軽機関銃

商品コード 4571383520639
通常価格 ¥371,800 税込
¥334,620 税込
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旧日本軍の傑作小火器『九六式軽機関銃』が、KTWより完成品電動ガンとしてリリース。

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1935年(皇紀2596年)、当時の大日本帝国陸軍に制式採用され、大戦末期まで使用が続けられた国産軽機関銃の傑作『九六式』。日中戦争中、中国軍が使用し、日本軍を苦しめたチェコ製軽機関銃『ブルーノ・ZB26』を参考に、中央工業によって開発され、原型同様のバナナ型の30連弾倉をレシーバー上部に装着する独特のスタイルが特徴的です。

三八式歩兵銃と同じく、6.5mm小銃弾を使用し、銃身交換も容易な設計を採用。旧軍の自動火器としては作動の信頼性が高く、分隊の進撃に合わせて高い火力を投射できることから、兵士達に信頼を寄せられていました。

この種の銃器としては珍しく、九六式照準眼鏡具(スコープサイト)を装着して点射狙撃用に用いられる事もあり、また外国製機関銃には例の無い着剣装置(バヨネットラグ)が装備されているのも特徴です。銃剣は格闘用ではなく、マズル付近の重量を増加させて命中精度を安定させる、一種のスタビライザーとしての機能を持たせていたとの説もあり、日本独自の運用思想が各所に見て取れます。

この九六式軽機関銃を、第2次大戦時の各国製小銃のモデルアップで定評のあるKTWが、同社初の電動ガンとしてリリース。無可動実銃の採寸により外装パーツは極めてリアルに再現されており、メカボックスは信頼性の高い東京マルイ製スコーピオンのユニットを採用。レシーバーや銃身周りはアルミや鉄、真鍮などの金属パーツが多用され、約7.5kgの重量を誇ります。もちろんストックはオイル仕上げの木製(鬼グルミ)ストックを標準装備。

日本兵装備でヒストリカルゲームに参加するなら、これで決まりです。

<製品仕様>

●全長・・・1048mm

●重量・・・約7.6kg

●装弾数・・・58発

●付属品・・・予備弾倉・スリング・バッテリー・充電器・ローダー