KTW: 電動ガン本体 九九式軽機関銃 木製ケース付

商品コード 4571383520646
通常価格 ¥393,800 税込
¥354,420 税込
カートに追加しました。

旧日本軍の傑作小火器『九六式軽機関銃』が、KTWより完成品電動ガンとしてリリース。

※代金引換発送不可(限度額30万円を超えるため発送できません)

1938年(皇紀2599年)、当時の大日本帝国陸軍に制式採用され、大戦末期まで使用が続けられた国産軽機関銃の傑作『九九式』。三八式歩兵銃と同規格の弾薬を使用する九六式軽機関銃をベースに、九九式短小銃との弾薬の共通化を図るため口径を7.7mmにスケールアップして開発されました。

外観に大きな変化は無いものの、マズルフラッシュを低減するためのラッパ型消炎器や伏せ撃ちの際の安定性を高めるためのリア・モノポッドが追加されているのが特徴。また使用弾薬が変わったことで、マガジンのサイズや形状も変更されています。

旧軍の自動火器としては作動の信頼性が非常に高く、分隊の進撃に合わせて高い火力を投射できることから、兵士達に信頼を寄せられていました。この種の銃器としては珍しく、九六式照準眼鏡具(スコープサイト)を装着して点射狙撃用に用いられる事もあり、また外国製機関銃には例の無い着剣装置(バヨネットラグ)が装備されているのも特徴です。銃剣は格闘用ではなく、マズル付近の重量を増加させて命中精度を安定させる、一種のスタビライザーとしての機能を持たせていたとの説もあり、日本独自の運用思想が各所に見て取れます。

この九九式軽機関銃を、第2次大戦時の各国製小銃のモデルアップで定評のあるKTWが、実銃同様九六式軽機関銃をベースに電動ガンとしてリリース。無可動実銃の採寸により外装パーツは極めてリアルに再現されており、メカボックスは信頼性の高い東京マルイ製スコーピオンのユニットを採用。レシーバーや銃身周りはアルミや鉄、真鍮などの金属パーツが多用され、約8kgの重量を誇ります。もちろんストックはオイル仕上げの木製(鬼グルミ)ストックを標準装備。

日本兵装備でヒストリカルゲームに参加するなら、これで決まり!。

<製品仕様>
●全長:1175mm
●重量:約8kg
●装弾数・・・58発
●付属品・・・予備弾倉・スリング・バッテリー・充電器・ローダー
●7.2VマイクロEXバッテリー及び8.4Vミニバッテリー使用可能