数あるS&W社製リボルバーの中でも、その美しいシルエットとバランスのよさで根強い人気を誇る『M19』。

コンバットマグナムの愛称でも知られるこの銃の開発には、コンバットシューティングのエキスパートとして名高いビル・ジョーダン氏が深く関わり、サイトリブに搭載されたランプタイプフロントサイトとアジャスタブルリアサイト、エジェクターシュラウドを装備したブルバレル、ターゲットタイプのスクエアバットグリップ、更に1950年代当時としては非常に強力な威力を誇った357マグナム弾を採用するなど、警察用リボルバーとしての理想を追求したフィーチャーの数々が盛り込まれていました。

高い威力を備えながらも、細身のKフレームを採用したことで重量の増加が抑えられており、職務上長時間にわたって拳銃を携帯しなければならない警官に高い人気を誇っていました。

我が国では国民的人気アニメ『ルパン3世』シリーズのレギュラーキャラクターである次元大介の愛銃としても知られ、コンバットマグナムという愛称もこの作品で有名になりました。

タナカワークスではこのM19をペガサスシステム搭載のガスガンとしてモデルアップ。タナカワークス独自のペガサスシステムの採用により実射性能も必要十分なレベルを確保しており、実銃を遥かに上回る多装弾数も魅力!

インドアサバゲやシューティングマッチの相棒にもおススメの逸品です!