某TVドラマの主人公の愛銃として有名になったUSPコンパクトが、新エンジン搭載でリニューアル。

近年KSCは、これまでに開発したハンドガン各機種に新開発のブローバックエンジン「SYSTEM 7」を搭載し、リニューアルを行っていますが、遂にUSPにもモデルチェンジの時がやって来ました。業界随一のリアルボディはそのままに、新エンジン搭載によってブローバック時のレスポンスが更に向上。

もともとUSPシリーズは、大口径シリンダーを活かした調子のよさに定評がありますが、新バージョンでは更に性能に磨きがかかっています。

●『リアルライブオペレーション』システム搭載により、スライドを引いて初弾を薬室に装てんしなければ発射できないという、実銃どおりの操作プロセスを忠実に味わえます。

●ハンマー、シアー、シアーコンプリート、インパクトバー、ロックプレートの5点のパーツに、性能の高水準化を図れる『焼結成形金属』を導入。1ランク上のトリガーのキレの良さを誇ります。

●マガジンも新エンジンに合わせた新規設計の専用品を採用。装弾数も従来品から1発アップ。

●コンパクトモデルは、フィンガーレスト付き『エクステンデットタイプ』と、携行時に目立たずジャマにならない『コンパクトタイプ』の2種のマガジンベースを標準装備。

全長 173mm

重量約 710g

装弾数 22+1発