3バレル/3シリンダーで3発のBB弾を同時発射できる東京マルイエアーショットガンシリーズ!無骨な外観が魅力の『SPAS12』です。

イタリアの銃器メーカー「ルイジ・フランキ」社が軍、警察向けに開発したショットガン。同社のシリーズ80オートマティック・ショットガンをベースに、ポンプアクションによる手動連発射撃を可能とするセレクターを付加して設計されたもので、名称のSPASは『Special Purpose Automatic Shotgun』(特殊用途自動散弾銃)を意味しています。

連続射撃時の銃身の過熱から射手の手を守るためにバレルを覆うヒートシールドが印象に残る、武骨なスタイリングが特徴です。

非常に個性的なその外観から映画に登場する機会も多く、映画初登場となった『ターミネーター』を皮切りに『ジュラシックパーク』や『マトリックス』といった作品で印象的に使用されています。

この『SPAS12』を、東京マルイがコッキング式エアガンとしてモデルアップ。インナーバレルとシリンダーを3本束ねてレイアウトした独特の構造を採用し、1ショットで3発同時発射が可能なショットガンとなっています。

装弾数30発の「ショットシェル型マガジン」を使用することにより、10連射(3発×10ショット)もできる、サバイバルゲームでの活躍も期待できるショットガンとなっています。

※本製品は国内ディーラーよりのお取り寄せとなる場合が御座います。