外装カスタムパーツを自分で組み込むのは敷居が高い！面倒臭～い！という方のためにFORTRESSがご用意した『ワンポイントカスタム』シリーズ！信頼性と命中精度に定評のある東京マルイ製ガスブローバックハンドガン『グロック17 Gen.4』をベースに、GUARDER（ガーダー）製リアル刻印ポリマーフレームを組み込んだ『ちょっぴりディテールアップ』バージョンです！

　外形寸法がオーバーサイズだったG17 Gen.3までの製品とは異なり、現行のマルイ製G17 Gen.4は実銃用ホルスターにそのまま収納できるレベルのリアルサイズ設計となっていますが、それだけに惜しまれるのが各部の刻印がトイガン特有のオリジナルマーキングにアレンジされているところ。フレーム周りをガーダー製リアル刻印フレーム（※GLOCK USA/米国内生産バージョン）に交換することで、各部の刻印も実銃準拠のリアル仕様となり、拘り派のユーザーも納得の外観に仕上がっています！

　ガーダー製フレームはややモールドの甘い純正フレームと比べてブロックパターンの滑り止めテクスチャーもよりシャープな成形となっており、ホールド感も格段に向上！外観のドレスアップのみならず、実用性も改善されています！

　フレームのカラーはブラックとダークアースの2色をご用意。

↓以下、東京マルイグロック17 Gen.4についての商品説明

　1980年代初頭のデビュー以来、その高い信頼性と優れた即応性から世界各国の軍/法執行機関/民間で大ベストセラーとなっているポリマーフレームオートピストル『GLOCK』（グロック）シリーズ。その基幹モデルが9mmx19口径/フルサイズバージョンに位置付けられる『グロック17』です。

　最初期モデルであるGen.1から最新バージョンのGen.5に至るまで、時代のニーズに合わせて段階的なモデルチェンジを重ねてきたグロック17ですが、その第4世代に当たるのがGen.4（Generation.4）。リコイルスプリングガイドのシステムやグリップフレーム周りのデザインが刷新されており、Gen.3までのモデルとはスライド周りの互換性もなくなるなど、大幅なモデルチェンジとなっています。

　昨今のポリマーフレームオートのトレンドを取り入れ、交換式バックストラップを採用したことでユーザーの手の大きさや好みに合わせたグリップサイズの変更やビーバーテイルの追加も可能となっており、滑り止めのパターンもRTF（Rough Textureｄ Frame）デザインに変更されたことで、滑りやすく不評だったGen.3までのグリップデザインが大きく改善されています。

　マガジンキャッチも左右の入れ替えが可能となった新デザインで、限定的ながらサウスポー（左利き）のシューターの使用にも対応。またボタン部分が大型化されたことで、操作性も向上しています。

　この『グロック17 Gen.4』を、東京マルイが満を持してガスブローバックハンドガンとしてモデルアップ！単なるG17 Gen.3のマイナーチェンジに留まらず、外装周りのリアルサイズ化による実銃用ホルスターへの対応性の向上や、先行リリースされたG19と同系のガスブローバックエンジンの実装によるハードなリコイルなど、新世代グロックの名に相応しい仕様となっています！

　リコイルスプリングは実銃同様のデュアルスプリング仕様。別パーツ化されたエキストラクターやエンドプレートなど、細部のディテールも配慮されています。

　バックスストラップショートM/ショートL/ロングM/ロングLの4種が付属し、好みに合わせたカスタマイズも可能！まさにフルサイズグロックシリーズの決定版と言える逸品です！

＜製品仕様＞
●全長：202mm
●重量：709g(空マガジン装填時)
●インナーバレル長：97mm
●装弾数：25+1発
●ガスブローバックハンドガン