いわゆる『CQB-R』の流れを汲むM4カービンの近接戦闘用バージョン『MK18』。M4スタンダードモデルの14.5インチバレルに対し、MK18系は銃身長が10.3インチにまで短縮されており、屋内などの閉鎖空間における取り回しを向上させています。
最初期型であるBlock1はM4A1のSOPMOD仕様をそのまま短縮したようなスタイリングでしたが、第2期改良型に当たるBlock2『MK18 MOD.1』はフリーフローティング構造のダニエルディフェンス製RIS IIハンドガードが採用され、命中精度を改善。その他サプレッサー(サイレンサー)の装着に対応したKAC(ナイツアーマメント)製QDSS-NT4フラッシュハイダーや同じくKAC製BUIS(バックアップアイアンサイト)、LMT製クレーンストックといったカスタムパーツがセットアップに採用されています。
本商品は、V2モデルから更にアップデートされた2022年最新のリニューアルモデルとなります。
COLT社とDaniel Defense社の正規ライセンスを取得しており、
V3用に新たに製作されたCNC仕上げのロアレシーバーに、
ハンドガードも同様にCNC仕上げにのDaniel DefenseのRIS IIハンドガードを装備。
正規ライセンスにより、各部のパーツにはリアルな刻印が再現されており、
実銃さながらの外観が魅力となっています。
操作レバーや内部パーツのボルト、ファイアコントロールメカニズムには、
通常モデルとは異なり、耐久性の高いスチール材製のハイグレードパーツに置き換えられ、
V3バルブノッカーや改良型ホップアップチャンバーを採用し
外観や内部パーツの質感や作動性能を向上させたデラックス仕様となっています。
このMK18をフォートレスがCO2ガスブローバックにカスタム致しました!
【カスタム詳細】
・内部カスタム仕様変更
2023年7月よりGHK M4シリーズ CO2マガジンはメーカー仕様変更により、マガジンリップ及びマガジンフォロアーが長くなっている個体が確認されました。
これに伴い、新型マガジンは『TYPE3マガジン』となり、『VFC CO2カスタム』も対応させるため内部仕様が一部変更となっております。
変更内容はチャンバーパッキン、HOPテンショナー、延長ノズル形状となります。
ノズル形状の違いと対応マガジン

▲延長ローディングノズルが
上向き(旧CO2カスタム:TYPE2マガジンのみ使用可能)

▲延長ローディングノズルが
下向き(新CO2カスタム:TYPE2&TYPE3マガジンの両方が使用可能)
※旧仕様のカスタムに新型TYPE3マガジンを使用すると不具合が発生致します。
・購入後60日間の初期保証付き
ベース商品があくまでも海外製のため、万が一不具合が起きた場合でも購入後2か月以内であれば無償修理or交換致します。また保証期間後でも有償にて修理対応致します。
※対応バルブ組込み済みのGHKマガジンとGHK用BBローダーが追加で付属で致します。
すでにCO2マガジンとGHK用BBローダーをお持ちの方向けの『CO2マガジン&BBローダー付属なしVer』もご用意致しました。
※当CO2マガジンは当店が調整販売している『VFC製CO2カスタムバージョン』の機種専用となっております。当店にて調整した本体以外での使用に関しましては動作を保証できません。
※通常のVFCガスブローバックに使用すると法定内弾速を超過致しますので未改修の製品への使用は絶対にお止め下さい!
※未調整品への使用において起きた事故、トラブルに関しましては当店では一切に負いかねます。
また、当商品を譲渡や中古販売などをする際は上記の旨をお伝えくださいませ。
※マガジンリップの形状はGHK M4マガジンと同様となります。不適切な装填方法はマガジンリップの破損に繋がるため、マガジンへのBB弾の装填は本商品に付属するGHK用BBローダーの使用をお願い致します。
※ベースエアガンに付属しているフロンガス用マガジンはCO2カスタムにはご使用いただけません。
当商品はカスタム品のため納期が発生致します。現在の納期目安につきましてはページ下部の『カスタム製作部より』をご確認くださいせ。

