2007年に米国内でグロックのパテントが失効したことに伴い、複数のメーカーがクローンモデルのリリースを開始しましたが、中でもグロック17 Gen.3用の80％完成済みのコンバージョンフレームキット『PF45』で話題となったPOLYMER80社がコンプリートガンとしてリリースしたのが『P80 PFS9』。グロックオリジナルとパーツや消耗品の互換性を維持しつつ、コントロール系のデザインを大幅にアレンジすることで操作性を大きく向上させており、特にグリップアングルを米国で最もポピュラーな大型オートピストルと言えるM1911/ガバメント系に近づけているのが特徴です。

　この『P80 PFS9』を、海外トイガンメーカー『JDG』がガスブローバックハンドガンとしてモデルアップ！実銃の製造元であるPOLYMER80社からの正式ライセンス供与に基づいて製作されたオフィシャルライセンス製品となっています！

　実銃譲りのポジティブなグリップ感とスタイリッシュかつ操作性に優れたスライドデザインが特徴。スライドはオプティックレディ仕様となっており、ブリーチ上部のパネルを外すことでトリジコンRMRタイプのマイクロドットサイト（※別売り）をダイレクトにセットアップ可能です。

　ドットサイトのセットアップ時に対応したハイプロファイルタイプのフロント/リアサイトも付属。フレームのカラーはブラック/フラットダークアース/グレーの3色がラインナップされています。

※画像のドットサイトはセットアップの一例です。商品には含まれておりません。