KSC(ケーエスシー): ハンドガン本体 M93R AUTO 9C HW (オートナイン,オート9,ロボコップ,ガスブローバック)
商品コード
4544416019370
通常価格
¥25,300
税込
¥23,000
税込
80年代SFアクション映画の金字塔『ロボコップ』
ターミネーターと並び1980年代を代表するSFアクション映画の傑作の一つに数えられる『ロボコップ』。凶悪犯に惨殺された警官がサイボーグとして蘇り、街にはびこる悪を討つというストーリーで、そのキャラクターは日本の特撮ヒーローものからインスパイヤされたとも言われています。
一見アメコミを思わせる内容ながら、鬼才ポール・バーホーベン監督の手による容赦ないバイオレンス描写と、不況のあおりで犯罪都市と化した近未来のデトロイト描写など、非常にシリアスかつシニカルな作風に仕上がっています。
機械化された身体と残された人間性の間で苦悩しながらも、かたくなに正義を貫こうとする主人公『ロボコップ』ことアレックス・マーフィーの姿は、観るものの共感を呼びました。
ガンマニアの間で話題をさらったロボコップの愛銃『オート9』
そのロボコップの劇中、主人公の専用銃として登場したのが、通称『オート9』と呼ばれるカスタムハンドガン。ベレッタM93Rをベースに大型のスタビライザーと専用グリップを装着し、ロボコップ専用銃としてカスタマイズされた物で、一度見たら忘れられない強烈なインパクトを見る者に与えました。
ベースガンの特徴である3点バースト機能は劇中でも活かされており、正確無比な射撃で次々とターゲットを撃ち抜いてゆくシューティングレンジのシークエンスは、劇中屈指の名シーンと言えるでしょう。
トイガンの世界で一世を風靡したオート9
映画の大ヒットにともなってオート9の人気も急上昇し、当時MGCから発売されていたM93Rガスガンをベースにオート9風の外観にカスタムするキットが発売されたことをはじめ、数多くのトイガンメーカーがこぞってオート9をモデルアップしました。中でもMGC純正のオート9は、続編であるロボコップ2の劇中で撮影用(発砲シーン以外)の小道具としても使用されています。
M93Rをモデルアップしているメーカーであれば、必ずラインナップに加えているといっても過言ではないこのオート9を、KSCは同社の『M93R C』をベースにブローバックガスガンとしてモデルアップしました!
ハイエンドモデルである『M93R II』系とは異なり、簡略化された構造を持つ廉価版Cモデルをベースとしており、作動はセミ/フルのみとなりますが、その分お求め易い価格設定が魅力!
ボリューム感溢れる大迫力の外観と、快調なフルオート射撃を、ぜひ体感してください!もちろんサイボーグ化してなくてもOKです!
ずっしりとした重量感が魅力のHW(ヘビーウェイト)樹脂バージョン。