(新製品予約)タナカワークス: モデルガン本体 五四式自動拳銃 HW 8月17日頃予定

商品コード 4537212010269
通常価格 ¥29,480 税込
¥25,058 税込
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第2次世界大戦中、ソ連軍の制式拳銃として使用された軍用自動拳銃トカレフこと『TT-33』。トゥーラ造兵廠所属の技師フョードル・トカレフによって設計されたTT-30のさらなる生産性向上を目指して開発された省力生産型で、ブローニング/コルト系をベースとしつつ部品点数の削減のために安全装置すら省略するという大胆なデザインが特徴となっています。

 使用弾は帝政ロシア時代に多用されたマウザー(モーゼル)C96用の7.63x25mmマウザー弾の生産設備を活用すべく、ほぼ同寸で威力を強化した7.62x25mmトカレフ弾を採用。部品点数が極めて少ないため機械的な故障率も低く、1952年に後継機種であるPM(マカロフ)が採用された後も長きにわたって第一線で使用され続けました。

 この『TT-33』を、タナカワークスがブローバック発火式モデルガンとしてモデルアップ!シリーズ第2弾はTT-33の中国製コピーモデルである『五四式自動拳銃』です!

 国共内戦後建国された中華人民共和国において、拳銃の国産化を進めるべく当時友好関係にあったソ連から技術者が招かれ、ソ連から供給された部品をもとに最初のトカレフコピーモデルである『五一式』が生産されましたが、その後中ソ両国の政治的関係が悪化したことを受けて部品供給の停止と技術者の引き上げが行われたため、五一式の現物をもとに各部品の寸法や形状を割り出し再設計を行うリバースエンジニアリングの手法を用いて『五四式』が製造されました。

 ソ連製オリジナルと比較して形状が簡略化されたコッキングセレーションや背の高いリアサイト、CCCP(ソビエト社会主義共和国連邦)の刻印が省略された樹脂製グリップ、ランヤードリングのないマガジン、漢字表記の刻印が特徴。中国国内のみならず、ベトナムやカンボジア、バングラデシュといった国々にも輸出され、現地の軍/警察に広く採用されています。

 タナカワークス製は1966年に中国国内向けに生産されたモデルの仕様を再現。黒いグリップに入れられた星のマークから『黒星』(ヘイシン)の通称でも知られており、90年代に人民解放軍からの横流し品が我が国に密輸出され摘発されるケースが激増したため、ある意味で知名度の高い銃と言えるでしょう。

 実銃譲りのシンプルな設計とブローバック時の衝撃を緩和するリコイルバッファー/ハンマーバッファーの採用により、HW(ヘビーウェイト)樹脂製でありながら優れた耐久性と発火性能を両立させています!

 ボトルネック形状が特徴的な7.62x25mmトカレフ弾タイプの発火カート(※5mmキャップ使用)はアルマイト加工が施された超ジュラルミン製で、快音トップ仕様のインナーファイアリングピンの採用により発火音の抜けも良好。マガジンには防錆/防傷性に優れたSQP処理が施され、発火後のお手入れも容易となっています。

 専用カートは1マガジンの装弾数分である8発が付属。


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