CO2ガスガンに特におすすめの超高級フッ素オイル

今まで、ガスガンのメンテナンスといえばシリコンオイルが最も一般的に使われてきました。
しかしながら、CO2ガスガンやマガジンに採用されている「シリコンゴム」系パッキンにおいては、シリコンオイルに侵食されて膨張、劣化してしまうという不具合に加え、ガス圧で簡単に吹き飛んでしまい、潤滑効果が長続きしないという欠点がありました。

そこで、今までのカスタムの経験からより優れた潤滑剤を模索した結果、この「超高級フッ素オイル」が最適であると判断致しました。

「超高級フッ素オイル」はシリコンオイルを凌ぐ潤滑性を発揮し、シリコンゴム系だけでなく、その他の樹脂パーツやパッキン類に対しても攻撃性が非常に低く、安心して使用することが出来ます。
金属パーツ同士の潤滑や金属パーツ、樹脂パーツ間の潤滑等、効力を発揮できる個所はかなり多く、ほとんどのガスガンの潤滑はこれ1本で賄えるといっても過言ではありません。

ただし、チャンバーパッキンやインナーバレルにオイルが付着してしまうと、以下の不具合が起こることが考えられます。
・HOPがかからなくなる
・弾ポロする
・オイルに埃がたまって汚れやすくなる
・汚れにより弾道が安定しない

これらの不具合が起こらないよう、塗布する箇所と分量には十分に気を付けてご利用ください。

内容量：110ｇ

※「超高級フッ素オイル」の内容につきましては、その時々の流通の状況を鑑みて最も適したものを選出し、販売しております。内容につきましては基本的にお答えできませんのでご了承下さい。
※「超高級フッ素オイル」の高い潤滑性能により、少しでもチャンバー内にオイルが付着しますとHOP性能、BB弾保持力に影響を及ぼします。フローバルブなどの直接チャンバー内に流入する可能性がある箇所への使用は極少量にとどめて下さい。万が一、チャンバーパッキン内部側にオイルが付着してしまった場合には、パッキン内部を丁寧に脱脂し、確実にオイルを落として下さい。