【カスタムオーダー】につき、この商品は単品でのご注文は承れません。

電動ガンのスイッチ保護パーツ『SBD』の組み込み加工と同時に、EG700モーター標準装備機種では『EG1000ハイトルクモーター』への換装を行います。

◆電動ガンはセミオートを多用するとトリガースイッチが焼けやすい！
通常、電動ガンのトリガースイッチは、バッテリーとモーターを直結する金属端子です。そのためスイッチOFFの際にはモーターからの逆起電力によってスイッチ端子に高圧のアーク放電が起こりやすく、端子の金属を少しずつ焼いてしまいます。とくにマルイ方式の電動ガンスイッチの場合、セミオート発射時は一発ごとにスイッチを強制切断しますのでアークの発生回数も必然的に増加してしまい、スイッチが焼けやすい原因となっています。

◆アークを抑えるための回路「SBD」
「SBD（ショットキーバリアダイオード）」を組み込むことにより、モーターからスイッチ端子への逆起電力は抑えられアーク放電を予防することができます。とくにセミオートを多用する電動ガンユーザーには新品の時点で組み込んでおくことをおすすめします。

◆旧タイプモーター標準機種は『EG1000ハイトルクモーター』を同時に交換
現在主流となっている『EG1000ハイトルクモーター』を標準搭載していない機種については、このメニューをお申込みいただくとモーターの換装も同時に行います。

■チューン内容
・スイッチ保護パーツ『SBD』の組み込み
・『EG1000ハイトルクモーター』への換装

※一部組込み不可の機種もあります。対応する電動ガン本体のお買い物ページで本体と同時にお申し込みください。